日本語入力をfcitx-mozcへ変更

 なんも考えずにdebian buster/sid のxfce4デスクトップを使っていました。
windowsみたいに普通に日本語入力が使えてたので「日本語入力システムなんて、何ですか?それ??」って状態で気にしなかったのですがが、
久しぶりにEmacsで日本語入力しようとするとローマ字変換がおかしい。upgradeのときでもどっか壊れたか?


(どうおかしいって、kaがローマ字変換で「か」にならず、全然関係ない「非」とか*1になって明らかにMozcのローマ字変換辺り?が可笑しいですよ)

 で、昔のdebian勉強会でこのあたりの日本語入力について発表された方がいた覚えがあったのでググってみた*2


 今回は、上記資料の長期的な修正?のfcitx-mozcの組み合わせにした。
以下のArchの方も2016/02でibus-mozcかfcitx-mozcで迷われて、fcitxにされたっぽいしそろそろ2018年だし大丈夫でしょ。


以下をインストールしたら、ローマ字変換不具合が解決した*3よw−

apt-get install fcitx-mozc mozc-server mozc-utils-gui


おしまい^^

P.S. その他ググった参考

*1:非ってのは適当です。なんか変な漢字やカタカナ、ひらがなになりましたw;

*2:デビアンの薄い本に乗ってるか思ったが今年のには乗ってなかったw=。

*3:原因の調べ方がよくわからなかったのでfcitxのインストールで治ってよかった