Google Wave Gadgetsを弄ってみる、その1

 京都GTUGGoogle Wave Hackathonがあるので、
勉強会の資料でGadgetsを作ってみる。


Waveについては、上記資料の最初の方に綺麗にまとまっています*1


 WaveのGadgets*2作るには、

  • Waveのアカウント
  • GadgetsXMLの配信サーバ

が、必要との事。
配信サーバとしては、

  1. Web Server
  2. Google Code SVN
  3. Google Gadgets Editor

があって、Google Gadgets Editorが簡単との事。なので、GGEで作ってみる。

で、最初は勉強会の資料も最初はやっぱり

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<Module>
  <ModulePrefs title="hello world example" />
  <Content type="html"><![CDATA[
hello google wave!
]]>
  </Content>
</Module>

まあ、お約束ですかw;

Waveに貼り付けて、メッセージの表示を確認。はい、大丈夫。
GGEでメッセージを編集してSaveするとすぐ反映されますね。すばらしい^^

*1:これと似た資料の英語版は読んでましたけど、こうゆうこと書いていたんですね

*2:Google Wave Gadgetsは、Google Gadgets + Wave APIとのこと