openindianaのsambaサーバー構築、その0.6.3

 またまた追記w<、前回の記事に、

 なので、パッチ適用済みzpool使えば問題なかったです><
パッチ適用のを使うと、以下の通り無問題w<


 って、書いたけど
いろいろ弄ってたら、
b151aのデフォルトのzpoolで、

zdb tank | grep ashift #=> ashift 12


と、キチンとブロックサイズが4096(2^12)でしたので、b151aは問題ないのかも!?


 まあ、パッチ版zpoolで一度raidz1を構成したHDDなんで、
その辺が影響した可能性もなくはないんですが。

 以下、デフォルトzpoolコマンドで
4kb sector(AFT)を認識するようになった理由かもしれないもの

  • いろいろ弄る前の状態
    • BIOS AHCI無効
      • "fomat"コマンドで表示されるHDDのスライス名
    • OpenIndiana build148
  • いろいろ弄った後の状態
    • BIOS AHCI有効*2
      • "fomat"コマンドで表示されるHDDのスライス名
        • c5d0s0*3
    • OpenIndiana build151a

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*1:コントローラ、ドライブ番号

*2:古いマザーだったんでSATAでなくIDE互換で動かしてました^^;

*3:コントローラ、ドライブ、スライス番号